=瞑想=ソルフェジオ周波数528Hz,396Hzオーバートーンヒーリング

=瞑想=ソルフェジオ周波数528Hz,396Hzオーバートーンヒーリング

癒しのソルフェジオ周波数528Hz、396Hzをメインに調律したインドの弦楽器タンプーラとスワルマンダールの多重録音
さまざまな倍音(オーバートーン)が常に響きわたる、約60分の瞑想的ヒーリング音楽のダイジェスト

約15分づつの4曲構成

1.メディテーション:瞑想へのいざない、波音(屋久島の珊瑚浜の波音とのミックス)
2.オーバートーン曼荼羅:倍音マンダラ
3.光明:天界の門をくぐる魂の喜び
4.ワンダフルプラネット:静寂 となっています。

(528Hz:DNA修復、396Hz:罪やトラウマ、恐怖からの開放を促す)
瞑想やヨガの背景に、おやすみみ前のリラックスタイムに

iTunesStore 南沢靖浩
https://itunes.apple.com/jp/album/meditation/id976842313 (アルバム4曲1時間900円)

Amazon http://www.amazon.co.jp/Meditation-%E5%8D%97%E6%B2%A2%E9%9D%96%E6%B5%A9/dp/B00UOREXIY
(アルバム4曲1時間900円)

インドの伴奏楽器二つを、正確な周波数528Hz 396Hzに調律し、この持続音をメインに、オーバートーン(倍音)を奏で、ゆったりとしたヒーリング効果のある音楽の録音をしました。

”録音に使った弦楽器:タンプーラとスワルマンダール”
この録音で使った弦楽器は、本来どちらも「伴奏専用」として、インドの古典音楽に用いられる伝統楽器です。
タンプーラは、古典声楽や器楽の背景となるドローン(通奏音)、倍音を醸し出す持続音を提供し、
ラーガ(インドの伝統的な旋律)の基本となる音を導くのが本来の役割です。
インド古典音楽では、ラーガ(旋律)の即興的な描写が成されますが、移調や転調は無く、常に基本音を中心にメロディーの上昇や下降を行う、いわば様々なスケール(節)の音楽で、

それは「基本音への回帰」を何度も何度も繰り返します。
つまり、タンプーラから音楽が始まり、タンプーラの音で長時間の音楽が終わります。

数字で例えるならば、Zeroから始まりZeroに終わる音楽の、Zeroを持続的に提示しつづける楽器がタンプーラ。
通常4本の開放弦を順に繰り返し奏で続け、醸し出す倍音(オーバートーン)と共に、常に一定の雰囲気を出すもの。
この録音での調律は396Hzが1弦、528Hzが3弦、合計4弦となっています。
木製のボディーに、鹿の角でできたブリッジ(弦の土台)を使っています。

もう一つの弦楽器スワルマンダール(インドのハープ)は、古典声楽や器楽のメロディーの合間などに、そのラーガの音階を提示し、装飾的にドレスアップするとともに、歌い手のムードや、インスピレーションをたかめるのがその役割です。

この録音では、自分なりの奏で方で、倍音(オーバートーン)の「漂い」を感じつつ、描いたものとなっています。
倍音(オーバートーン)は、一つの基本の音に相対して、2倍以上の整倍数として現れ、人間の可聴範囲を越えた帯域にも及びますが、それぞれの楽器のもつ特性から、倍音を含んだ音色は異なります。
琵琶や三味線の「サワリ」と呼ばれる効果は、弦の振動がネックやフレットと干渉することにより、倍音を多く含んだ独特の音色をだします。

インドの弦楽器シタールやビーナ、タンプーラも同じ原理で、土台(ブリッジ)と干渉する効果は「ジャワリ」と呼ばれています。

2011年に録音を改めて始めたのは、震災と原発事故の後からでした。傷ついたDNAを修復してくれるなら、まさに
愛の波動528Hz(古代の調律)は、

「希望の光」

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